電話占い光苑 > 招霊体験レポート > 延年(えんねん)霊能者
本心を知りたいお相手の生き霊を降ろすことも可能ですが、私の最も得意としているのが、ご相談者の守護霊を招霊することです。守護霊というのは、ご相談者のすべてを知っています。ですから、守護霊を招霊することにより、ご相談者が何も語らなくても、あらゆる情報を把握することができるのです。ご相談者の過去、現在、そして未来、本人ですら気づいていない本心など、招霊した守護霊が、すべて私に教えてくれます。
守護霊には、ご相談者がどの道に進めば事態が好転するのか、良い縁に恵まれるのかなど、あらゆることを知っています。ですから、守護霊を自らの体内に呼び込み、その声を聞くことにより、問題の解決と、さらにはご相談者がずっと幸せであり続けるにはどうすれば良いのかが、はっきりとわかるのです。
招霊により鑑定を行なった一例をご紹介しますと、以前、二人の男性の間で揺れているNさんという方からご相談いただきました。Nさんには、遠距離恋愛でお付き合いされている彼がいるのですが、Aさんという男性から告白され迷っているというもの。Aさんは会社の同僚で、仕事で何かとNさんを助けてくれるため、Nさんの心も動いてしまったようなのです。
私はすぐにNさんの守護霊を招霊しました。守護霊と通じ合った瞬間、「これ以上、Aさんには近づかないほうがいい!」と訴えかけてきました。あまりにも強いエネルギーだったので驚きました。守護霊との交信を続けていくと、どうやらAさんはとても女性にだらしない人で、遊ばれたあげく会社を辞めて行った女性も複数いることがわかりました。中には、強制的に堕胎させられた女性もいたのです。一見、優しく魅力的に映る男性だけに、相当タチが悪いのです。一方、遠距離恋愛をしている男性はとても誠実で、結婚相手としては理想的なので、彼との縁を大切にしたほうが良いと守護霊は言っていました。さらに、3ヶ月以内に、遠距離恋愛が解消されるということも伝えられたのです。
このことをご相談者であるNさんに伝えると、「信じられない」と戸惑っておられました。ところが、しばらくして再びNさんから電話があり、「鑑定通りにして良かった」とおっしゃったのです。交際を断ってからまもなく、Aさんが別の女性と歩いていたのを見たそうです。さらに、彼から「近々地元に戻る」と連絡があったと喜ばれていました。守護霊を招霊したことにより、ご相談者が誤った選択をせず、幸福の道へ進むことができたことを確認でき、大変うれしく思いました。
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